#火山砕屑岩は粒子の大きさで、凝灰角礫岩、火山礫凝灰岩、凝灰岩と分類される
#石灰岩は炭酸カルシウムを主成分とし、フズリナの殻やサンゴ起源である
#チャートは二酸化ケイ素を主成分とし、主に放散虫の殻起源である
植物プランクトンの珪藻が堆積したものもある
#化学岩・・・海が地殻変動で内陸に閉じ込められて海水が蒸発などをして成分が沈殿して堆積したもの(岩塩や石こうなど)
#クロスラミナ・・・水や風の向き、速さの変化によって描かれた縞模様
縞模様を切っている方が上
#リプルマーク・・・水の底に波形の模様
上側に尖った形
#級化層理・・・地層の下から上に行くほど粒が小さくなる
#地殻変動で海底が陸地になる→風化侵食を受ける→再び海底に沈むことによって、侵食された古い地層に新しく地層が堆積・・・・不整合
#不整合は隆起や沈降、気候変動による海水準の変化を示す
#変成作用・・・鉱物が固体のまま化学組成の一部、組織が変化して別の鉱物になり、岩石も別の岩石になること
#結晶片岩→低温高圧型、小さな板状や柱状の鉱物の結晶が一方向に配列した片理が見られる
海溝付近の海洋プレートの沈み込む場所とか
#片麻岩→高温低圧型、大きな無色鉱物と有色鉱物が縞模様を形成
火山前線の下あたりとk
#接触変成作用で砂岩や泥岩→ホルンフェルス
#接触変成作用は広域変成作用に比べて作用範囲が狭い
#半減期が長いルビジウム(ーストロンチウム)やウラン(ー鉛)、カリウム(ーアルゴン)などは古い地質年代測定に利用されている
#炭素は数万年以内という年代測定
#地質年代の区分を代→紀→世と細分化されていく
#地層の区分は界→系→統と細分化されていく
#先カンブリアの大半は、やわらかい体の生物しかいなかったため化石がほとんど残っていない
#地球最古の岩石はカナダ北部のスレーブ安定地塊の約40億年前の片麻岩
#38億年前にはすでに、現在と同じプレートの動きがあったと考えられる
#原生代前半、主要な大陸塊が一つになり、超大陸を形成した
#活動していたプレートの沈み込み帯が大陸内部に固まり、長期安定化した大陸地殻を安定地塊とよぶ
世界の主要大陸の中央部が安定地塊
#楯状地・・・安定地塊でも地形が盾を伏せたようなもの