#地球の内部は、深さが
#上空は、高度
- 約8~17kmまでが対流圏
- 約50kmまでが成層圏
- 約80kmまでが中間圏
- 約500~700kmまでが熱圏
#地球の内部からの熱は海洋底の方が大陸よりも多く放出している
#重力は極で最大、赤道で最小
(赤道は約0.5%極より小さい)
#平均海水面は重力の方向と垂直な面
(図で出されるかも)
#平均海水面で地表を覆った仮想面であるジオイドは、地下に周囲よりも密度の大きい物質があると上に凸になる。(これも図で出されるかも)
#ジオイドの形に最も近い回転楕円体を地球楕円体
#地球規模のジオイドの凹凸は、地殻ではなくマントル内部の大規模の密度の違いやマントル対流が原因
#地球楕円体と仮定して出された重力の理論値を標準重力
実際の重力と標準重力の差を重力異常
#ジオイド面から高度が高くなると重力が小さくなる。この高度差分の重力値の補正をフリーエア補正(高度補正)
#地表はジオイドと平行ではないため、その凹凸をなくしたような重力値に補正することを地形補正
測定点より下にある部分は引力がなく、測定点より上にある部分は引力がある。
#測定点とジオイド面の間に存在する物質の密度を、地殻の平均密度に変える補正をブーゲー補正
#フリーエア補正、地形補正、ブーゲー補正をした値と標準重力の差をブーゲー異常
#地下に密度の大きい物質があるときブーゲー異常は正、小さい物質があるときは負