受験地学botの中の人の独り言

Twitterの受験地学bot(@tigaku_tenohira)の中の人が大学受験の地学についてぼやいています(笑)

記述問題、説明問題1

これから分野横断的に、数問ずつ

しばしば見かける記述問題

受験、日常生活の雑学的に、大学入学後などで使える説明問題

 

これらについて書いていきたいと思います。

続けることができる限り

 

 

まず、温室効果が大気を温める理由、つまりプロセスを問う問題

 

北海道大学九州大学和歌山大学などでも出題されました。

 

 

答えは

温室効果ガス(二酸化炭素など)は可視光線は吸収しにくいが、赤外線を吸収しやすく、地球の赤外放射による赤外線を吸収し、大気を温めるため。

マス目や解答欄、文字数によっても変わるため、赤外線を吸収して温める

という内容がコアだと思います。

 

また今回は大気が温める理由ですから必要ないと思いますが、温まった大気から再び赤外線が放射され、地表に向かったものは地面を温めるという内容まで書けるとより良いです(笑)

 

 

次に

鍵層とはどんなもので、どのようなメリットがあるのか説明する問題

 

新潟大学和歌山大学弘前大学筑波大学山口大学で出題されたことがあります。

しかも同じ年・・・

 

答えは

ある時期に、短い間に広範囲で堆積した地層。ある時期に一度、火山の噴火で堆積した火山灰の層や示準化石などが含まれる層があてはまる。

以上の特徴から、離れた地点の地層の対比に役立つというメリットがある。

みたいな感じです。

 

 

示準化石の特徴と被る点もありますね。

 

 

最後は

海洋プレートからのマグマ形成過程を説明する問題

 

千葉大学首都大学東京などで出題されています。

 

海洋プレートが沈み込むとき、アセノスフェアのかんらん岩に水が供給され、かんらん岩の融点が下がりマグマが発生する。

 

「マグマは、なぜ水が供給されると発生するのかの」ような問題も出されることもあり(九州大学

水が供給されることは海洋プレートの沈み込みからイメージが受験生はつきそうだから、かんらん岩の融点が下がるまでしっかりと理解していると良さそうですね(;´・ω・)

 

 

今日は三問でしたし、そんなもん答えれて当たり前と思われる受験生も居るかもしれませんね・・・

 

これからもよく見かける問題に絞ると、かなり勉強されている人からすると朝飯前のようなものになってしまうかもしれません。

しかし、よく見かける以上落とせないわけですし

センター試験も近いことだから記述もホドホドにする点でもこのスタンスになってしまいます・・・

 

 

記述問題も型にはまったものではなく、その場で出されたグラフなどから思考して書く問題も多数あるので、そちらの方も追々書いていきたいなと考えています(笑)

 

センター試験追試の記事でも書いたように、グラフは教科書や資料集に載っているものが多いので、教科書や資料集を読み込めば怖くないと思います(;´・ω・)

 

 

 

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