受験地学botの中の人の独り言

Twitterの受験地学bot(@tigaku_tenohira)の中の人が大学受験の地学についてぼやいています(笑)

センター試験パックについて 【地学選択者向け】

こんにちは

 

9月になるとセンターの出願準備が始まりますね。

 

そんな時期にも関連させまして・・・

 

今回はセンター試験パックについて書きます。

 

 

 

高3生の人はもしかしたらセンター試験パックと言われても、パッとしない人が居るかもしれません。私が高3の頃もそうでしたし(笑)

 

センター試験パックとは・・・

センター試験受験者数が多い科目(要は簿記やドイツ語のようなのではなく国語や英語など)を取り集めて、1回分の本番形式にしたものです。

もちろんマークシートがついています。

合格目標ライン一覧が付録でついている種類もあります。

 

 

 

ー種類紹介ー

青パック

駿台文庫から出版されています。

文字通り青いパッケージです。

難易度は本番よりちょっと難しいとか言われたり、言われなかったりです。

 

 

桃パック(って呼ばれているらしい)

河合出版から出版されています。

文字通り桃色、ピンクのパッケージですね。

私が使っていたころはもう少し濃いピンクでしたが(すごくどうでもいい)

難易度は本番と同じくらいと言われたり、言われなかったりです。

 

 

 

緑パック(って呼ばれているらしい)

Z会から出版されています。

文字通り緑色のパッケージです。

難易度は本番よりはるかに難しいとか、二次試験で出されそうな問題を無理やりマークにしているとか言われたり言われなかったりです。

実はこのパックの過去問がZ会のセンター予想問題集(今の緑本)に使われているらしく、予想問題集の表紙に「本番より難しいから力がつく」みたいなことが書かれているらしいです。出版社側が難易度無視宣言していますね(笑)

ちなみに、家庭教師のバイトで教えていた生徒が緑パックを購入したら、もう一回分のセンターパックをもらっていました。難易度は相変わらずで、印刷の質が若干落ちていた印象でしたが(;´・ω・)

 

 

ちなみに難易度の目安を書きましたが、科目によって実際の本番や今までの過去問より簡単とか色々ありますし、インフルエンザなどで追試を受けることになる可能性だって0ではないので聞き流す程度にしておいてください(;´・ω・)

友達との会話のネタくらいにはなるかもしれませんが。 

 

とりあえず、この3種類が個人で入手できるものなはずです。

 

他にも

ベネッセのパック

代ゼミの白パック

河合塾のもう1つのパック(Kパック)

などがありますが

予備校に通っている人専用や学校販売のものになるため、上記の3種よりは入手が難しいです。特に宅浪の人、予備校に通っていない仮面浪人、高卒認定の人にとって・・・

(たまにメルカリやヤフオクで入手することもできますが、法律的にOKなのか不明です。)

 

 

さて

上にも書いたようにパックには受験者数の多い科目が集められています。

 

単刀直入に言いますと

地学基礎は収録されていますが、基礎なしの地学が収録されているものが少ないです。

 

個人で手に入る3種類でも、桃パックのみ基礎なしの地学が収録されています。

青と緑には残念ながら収録されていません。

さらに残念なことを言いますと

個人では手に入りづらい方のパックには、基礎なしの地学が意外と収録されています。

 

 

 

 

地学基礎選択の人は迷うことなくパックを3種類買ってしまっても構いません。

別に1種類だけ購入というパターンや買わないというのもアリだと思います。

 

パックは本番を意識できるとはいえ

「得意科目は対策しなくても良い」、「苦手科目のみを集中して勉強したい」

という人には時間とお金のロスになります。

また

「国語や英語の選択肢がどうしても本番より質が落ちる」、「数学の誘導が本番と違って不親切」

などの理由から、購入しても理社と英語の文法だけなどのような少しブルジョワなことをする受験生もいるらしいですね(笑)

 

私は宅浪時、時間をはかってパックをやったら1日つぶれました(;´・ω・)

正確には3種類やったため、年末の3日つぶれましたね。

パックが終わると答え合わせ、解き直しをしましたが、その日は疲れて他の勉強のやる気がなかったです。

まあ、私の受験時代は地学Ⅰだったため、お構いなしにフルで出来ちゃったからかもしれませんが(笑)

 

 

さて、問題となるのは基礎なし地学を選択する受験生。

 

家庭教師の生徒の場合

3種類ともパックを購入して、青と緑は地学抜きで時間を測って解いていました。

つまり800点満点にしていたわけです。

 

私はこの方法が無難だと思います。

あとは過去問と教科書の熟読で十分だと思うので。

 

他には桃パックを今年発売の2018、過年度の2017、2016を購入して、他のパックを1つも買わないという手段もあります。

2015年は新課程の範囲になっていますが、おそらく新課程のサンプル問題からつくられているため、傾向が違っているかもしれません。(私の方も2015年度の中身を確認していないので断言はできません。)

 

学校側が学校専用のパックをくれたり、大手予備校に通っていて手に入るようでしたらフル活用してください。

 

青桃緑以外のパックが入手できず、地学の問題が欲しいという人は

多少リスクを負いますがメルカリやヤフオクで購入してもいいと思います。

個人的には本番ほど質が良くないという考えに賛成なのでリスクを負ってまで入手するものでもない気もしますが・・・