受験地学botの中の人の独り言

Twitterの受験地学bot(@tigaku_tenohira)の中の人が大学受験の地学についてぼやいています(笑)

早稲田教育学部 地学 ラスト

お久しぶりです

 

前回記事↓↓↓

 

tigakutenohira.hatenablog.com

 

 

 

ではさっそくいきましょう

https://www.waseda.jp/inst/admission/other/2016/12/26/5251/

 

大問Ⅲ

 

問1 成層火山

問2 カルデラ

問3 岩脈

問4 中心部は縁に比べて結晶の大きさが大きく、ガラスの量は少ない

問5 10m

問6 b

問7 マグマだまりで地震波の速度が遅くなる変化が起きるから

問8 E→B→G→D→F

問9 日本では偏西風が吹いており図2のように西から東に火山灰が運ばれるから。

問10 鍵層 火山の噴火が特定の短期間で広範囲に降り積もるため。

問11 炭素14法

 

Ⅲ番が個人的には一番簡単だったのではないかと思います。用語問題も多く、用語もそこまで難しくないはずです。

問1 形からの判断を私はしてしまいました。盾状でもドーム状にも見えませんし(;´・ω・) 問2もついでに考えてしまうと、カルデラなので尚更成層火山で良いかと思います。カルデラ軽石などが大量噴出されて地下のマグマの消失が起き地表が陥没して形成されます。カルデラの中央には小型の成層火山が形成されることもあります。

問3 岩脈、岩床、バソリス、マグマだまりが描かれた図などを教科書や図表で確認しましょう。岩床は床みたいに平行に貫入されて岩脈は斜めに貫入されたものです。

問4 これは中央から成長していくことを考慮して結晶の成長を考えればOKです。中央から外側へという感じの問題は結構出題されています。またいずれ見つけてきたいと思います。

問5 まず走行が北から東に60度ずれています。そして、図は南から見た図です。

f:id:tigakutenohira:20170527000707j:plain拙い字で書かれていますが流してください(笑)

問6 時間とともに酸性岩になっているため、斜長石の成分がCaからNaに富むようになります。SiO₂の割合は増え、粘性も大きくなります。火成岩の分類の図を頭の中に大体入れておくとかなり問題が解けるようになります。

問7 マントル外核内核地震波が通る時を題材にした問題と同様に考えます。

問8 この問題は化石や不整合のような地層の変動などが絡んでないため、貫入に着目することに気を配れば大丈夫です。

問9 図から東側に降り積もっていることがわかり、日本の天気は西から東に変化している、偏西風みたいな思考で解けばいいと思います。

問10 鍵層とこの火山灰の記述は頻出です。私の記述を参考にしてもいいですが、この手の問題はセンサーなどにも載っているためそちらの記述を覚えてしまった方がいいと思います。

問11 木材ですので炭素と考えきってもいいと思います。ただ、どのくらいの期間のものを測定するかは教科書や図表に載っているものは覚えてしまった方がいいかと思います。余談ですが大学に入ってから、私は歴史系の講義で炭素14の知識が役立ちました(笑)

 

早稲田教育学部地学2017のグダグダ解説がこれにて終わりました・・・・・

 

早慶上智という難関私大の一つ早稲田大学なことはあって難しいところは難しいですが、文系科目も含めて早稲田の他科目と比較するとまだ基本問題が多いと思います。

教育学部理系を受けるならお得な気がします。

 

今年もこの時期になると赤本が続々と出版され始めますね~。あの頃は私も若かったなあ・・・

私の解答では不安な人は赤本で確認をおススメします。過去数年分も載っていて早稲田は良問も多いこともあるので良い演習教材にしてください。