受験地学botの中の人の独り言

Twitterの受験地学bot(@tigaku_tenohira)の中の人が大学受験の地学についてぼやいています(笑)

2017早稲田教育学部 地学

こんばんは!

 

みなさんは私立大学で地学受験できるところがどこか知っていますか?

私立大学でもいくつか地学で受験できるところがあります。

早稲田大学日本大学立正大学福岡大学岡山理科大学が確か地学で受験できます。少ないですね。

 

国立大学の問題を引っ張ってきて解説まがいのことをしようかと思ったのですが、大手予備校が解答を出しているし、私独自の展開にもちこむイメージが全く浮かんでいないため敢えてマイナーな私立大学から切り崩していこうかと思います(笑)

内緒の話ですが予備校の記述問題の解答が予備校ごとに異なっています

 

著作権云々の問題がどうなるのかわからないので、おそらく三年後には見れなくなってしまいますが下のURLから問題を見てください・・・今日は天文をやりましょう

https://www.waseda.jp/inst/admission/other/2016/12/26/5251/

 

 

Ⅰ.

問1(ア)ビッグバン (イ)偶数(ウ)奇数(エ)超新星爆発

問2A.C  B.O  C.Ne  D.Fe

問3

グラフの縦軸よりMn(マンガン)の元素存在度を見ると4。底を10とした常用対数をとるとlogx=4よりx=10^4となります。Siの原子数が10^6より、10^2=100倍Siが存在している。

問4太陽が生成をあまり行わないヘリウム核融合で生成される炭素や酸素の存在率がヘリウムに次いで多いから。

問5赤色超巨星

 

とこんな感じだと思います。私としてはまさかの穴埋めが難しいという事態に少し焦りました(;´・ω・)

 

それでは問1から行きましょう。

問1

アのビッグバンは躊躇わないでしょう。

イとウですが私が一番てこずった問題です。というかそもそもこの解答でいいのか不安ですが。

恐らくイの前に「本来なら指数関数的に減少するが存在率は鋸状」みたいなことが書かれているので注目すべきはグラフのベリリウム以降の上昇した後の鋸状の様子だと考えられます。そうするとCから始まり、突き出ているところがいくつかあります。最初、私はどこの元素を書けばいいのかと考えていたのですが、どうも文章の感じから元素名を入れると不自然になると考え、グラフを観察すると偶数奇数で変動しているため解答にたどり着きました。

続いてエも教科書問題です。

 

問2

これは知識問題ですね。化学選択じゃないと多少不利かもしれませんが・・・Dに関しては化学選択してなくても楽ショーです!

 

問3

これもそこまで難しい計算問題ではないです。計算も軽いです。上記の解答を参考にしてください。

 

問4

記述問題ですね

上のURLには解答用紙も載っていますが解答欄がそこまで大きくないのでどこまで書いていいのかという感じですね。

ポイントとしてはヘリウムの核融合が進行したと考えられる理由であるヘリウムより重い元素が多く存在しているからを(2)(3)の反応式とグラフをもとに書くことです。化学式からはヘリウムより重い元素である炭素と酸素をあげれば良く、グラフからは炭素と酸素が多いと書けばいいわけです。そこをまとめて完成です。私は化学式から引っ張ってきた炭素と酸素がグラフで具体的にどのくらい多いかを混ぜて書いた方が(4)をなぜ参考にしなかったのかを軽く裏付け、しっかり参考にしてますアピールができると思って良いと書きましたが解答欄と相談してください(笑)

 

問5

これも教科書問題。恒星の一生は太陽質量を基準にして異なりますのでどういう課程を経てどうなるのかをしっかりまとめて覚えておいてください。センターの正誤問題でも出されるでしょう。

覚えるのしんどいなあと思われる方は勉強の気分転換にプラネタリウムなどを訪れてみてはどうでしょうか?私が訪れたことのあるプラネタリウムでは恒星の一生についても説明されていました。余談ですが地学の勉強のために博物館などを訪れるのもありですよ。恋人とプラネタリウムデートするのもロマンチックですよね。私は非リアなので行きませんが化物語シリーズの終物語下巻での主人公と彼女のデートシーンを読んでそう思いました。本当に話がそれましたね(笑)

 

次回はつづきを書きます。おやすみなさい(-。-)y-゜゜゜