受験地学botの中の人の独り言

Twitterの受験地学bot(@tigaku_tenohira)の中の人が大学受験の地学についてぼやいています(笑)

最古の生命体

まとまった時間が取れず、隙間時間に地学の問題についてブログを更新したいと思っていたのですが、私が解く時間も取れずにいたので太陽フレアのときと同じく、ニュースを取り上げようと思いました。

 

タイトルの通り

 

39.5億年前の地球の生命体を示す痕跡の発見

 

「9月27日に東大が発表した」とニュースになっています。

 

www.afpbb.com

 

 

ちなみに

高校地学では

 

世界最古の化石・・・

 

オーストラリア西部ノースポールで発見された35億年前の生物の化石

 

 

世界最古の生物の痕跡・・・

 

グリーンランドで見つかっている38億年前の生物由来の炭素層

 

 

と教科書や資料集に書かれていますね。

 

 

数字だけ見ると、「たった1.5?」みたいに思われるかもしれませんが1.5億年です!

改めて思ったのは、日本史や世界史で習う人類の歴史というのは地球の歴史から見れば大したことないんですね(笑)

宇宙の歴史から見れば更に痛感します(;´・ω・)

 

 

ニュースにも書いてある通り、「生命体の正体がつかめていない」など

まだまだ謎は残されています。

このように地学は数年すると内容が更新されるので、ニュースなどをチェックしておくことが大事ですね。(どこかの赤本にも書かれていたような気がしますが)

言い換えれば、古い年度の問題が今の入試問題に有効とは限らないということも示唆しちゃっています・・・

 

 

今回のニュースの内容は、すぐに教科書に反映はされないと思いますが、次の課程(センター試験が廃止された後)あたりから教科書に反映されるのではないでしょうか?

私自身そのあたりがどうなっているのか全く分かりませんが

 

 

最古の生命体の証拠に関する問題で、年代が問われる問題は教科書に正式に反映されるまでは、出題されないと思います。

しかし旬な話題として引っ張ってくる問題が出題されてもおかしくないですね(;´・ω・)

 

 

センター試験パックについて 【地学選択者向け】

こんにちは

 

9月になるとセンターの出願準備が始まりますね。

 

そんな時期にも関連させまして・・・

 

今回はセンター試験パックについて書きます。

 

 

 

高3生の人はもしかしたらセンター試験パックと言われても、パッとしない人が居るかもしれません。私が高3の頃もそうでしたし(笑)

 

センター試験パックとは・・・

センター試験受験者数が多い科目(要は簿記やドイツ語のようなのではなく国語や英語など)を取り集めて、1回分の本番形式にしたものです。

もちろんマークシートがついています。

合格目標ライン一覧が付録でついている種類もあります。

 

 

 

ー種類紹介ー

青パック

駿台文庫から出版されています。

文字通り青いパッケージです。

難易度は本番よりちょっと難しいとか言われたり、言われなかったりです。

 

 

桃パック(って呼ばれているらしい)

河合出版から出版されています。

文字通り桃色、ピンクのパッケージですね。

私が使っていたころはもう少し濃いピンクでしたが(すごくどうでもいい)

難易度は本番と同じくらいと言われたり、言われなかったりです。

 

 

 

緑パック(って呼ばれているらしい)

Z会から出版されています。

文字通り緑色のパッケージです。

難易度は本番よりはるかに難しいとか、二次試験で出されそうな問題を無理やりマークにしているとか言われたり言われなかったりです。

実はこのパックの過去問がZ会のセンター予想問題集(今の緑本)に使われているらしく、予想問題集の表紙に「本番より難しいから力がつく」みたいなことが書かれているらしいです。出版社側が難易度無視宣言していますね(笑)

ちなみに、家庭教師のバイトで教えていた生徒が緑パックを購入したら、もう一回分のセンターパックをもらっていました。難易度は相変わらずで、印刷の質が若干落ちていた印象でしたが(;´・ω・)

 

 

ちなみに難易度の目安を書きましたが、科目によって実際の本番や今までの過去問より簡単とか色々ありますし、インフルエンザなどで追試を受けることになる可能性だって0ではないので聞き流す程度にしておいてください(;´・ω・)

友達との会話のネタくらいにはなるかもしれませんが。 

 

とりあえず、この3種類が個人で入手できるものなはずです。

 

他にも

ベネッセのパック

代ゼミの白パック

河合塾のもう1つのパック(Kパック)

などがありますが

予備校に通っている人専用や学校販売のものになるため、上記の3種よりは入手が難しいです。特に宅浪の人、予備校に通っていない仮面浪人、高卒認定の人にとって・・・

(たまにメルカリやヤフオクで入手することもできますが、法律的にOKなのか不明です。)

 

 

さて

上にも書いたようにパックには受験者数の多い科目が集められています。

 

単刀直入に言いますと

地学基礎は収録されていますが、基礎なしの地学が収録されているものが少ないです。

 

個人で手に入る3種類でも、桃パックのみ基礎なしの地学が収録されています。

青と緑には残念ながら収録されていません。

さらに残念なことを言いますと

個人では手に入りづらい方のパックには、基礎なしの地学が意外と収録されています。

 

 

 

 

地学基礎選択の人は迷うことなくパックを3種類買ってしまっても構いません。

別に1種類だけ購入というパターンや買わないというのもアリだと思います。

 

パックは本番を意識できるとはいえ

「得意科目は対策しなくても良い」、「苦手科目のみを集中して勉強したい」

という人には時間とお金のロスになります。

また

「国語や英語の選択肢がどうしても本番より質が落ちる」、「数学の誘導が本番と違って不親切」

などの理由から、購入しても理社と英語の文法だけなどのような少しブルジョワなことをする受験生もいるらしいですね(笑)

 

私は宅浪時、時間をはかってパックをやったら1日つぶれました(;´・ω・)

正確には3種類やったため、年末の3日つぶれましたね。

パックが終わると答え合わせ、解き直しをしましたが、その日は疲れて他の勉強のやる気がなかったです。

まあ、私の受験時代は地学Ⅰだったため、お構いなしにフルで出来ちゃったからかもしれませんが(笑)

 

 

さて、問題となるのは基礎なし地学を選択する受験生。

 

家庭教師の生徒の場合

3種類ともパックを購入して、青と緑は地学抜きで時間を測って解いていました。

つまり800点満点にしていたわけです。

 

私はこの方法が無難だと思います。

あとは過去問と教科書の熟読で十分だと思うので。

 

他には桃パックを今年発売の2018、過年度の2017、2016を購入して、他のパックを1つも買わないという手段もあります。

2015年は新課程の範囲になっていますが、おそらく新課程のサンプル問題からつくられているため、傾向が違っているかもしれません。(私の方も2015年度の中身を確認していないので断言はできません。)

 

学校側が学校専用のパックをくれたり、大手予備校に通っていて手に入るようでしたらフル活用してください。

 

青桃緑以外のパックが入手できず、地学の問題が欲しいという人は

多少リスクを負いますがメルカリやヤフオクで購入してもいいと思います。

個人的には本番ほど質が良くないという考えに賛成なのでリスクを負ってまで入手するものでもない気もしますが・・・

 

 

太陽フレア

少し旬な話題で

 

  2017年9月6日、太陽フレアが観測されたというニュースがありましたね。

 

 

規模は最大クラスで2回観測されたそうです。

 

 

地学を勉強されている受験生や地学に興味のある人ならば、このニュースを見てこの影響がどのように地球に及ぼすのか予想がつくでしょう。

 

しかし、今回はせっかくなので太陽フレアとはどんなものなのかについて書きたいと思います。

 

太陽フレア

彩層やコロナなどの一部が突然輝き、数時間で元に戻る爆発現象です。

その実態は

コロナ中の磁場のひずみが限界になった時に、溜まったエネルギーが放出されるものと考えられています。

また、太陽活動がさかんなときに発生しやすく、これに伴ってコロナガスが放出されるコロナ質量放出といった現象も起きます。

 

 

ーこれらの現象が起きるとー

太陽風を介して地球の磁気圏を揺さぶる磁気嵐が起きたり、

太陽風の加速された帯電微粒子が地球の大気中の原子や分子に衝突して、エネルギーが光となって放出されたオーロラが発生したりします。

また、フレアからはX線や紫外線などの電磁波が放射され、電離層に影響を与えて短波通信障害を引き起こすデリンジャー現象などがあります。

 

 

入試問題では

簡単な問題では、上記の現象3種類の名称を答えさせる問題があります。

少し難易度が上がると、現象名と内容の記述、もしくは現象名が問題文中にあり「何文字程度で説明せよ」のような問題になります。

もちろん、フレアや太陽風などについても同じように出題されることがあります。

 

フレアは太陽関連のプロミネンスやコロナといったカタカナをしっかり理解できているかみたいな感じの穴埋め問題とかありそうですね(;´・ω・)

 

 

私が今までこのあたりの範囲で、一番難易度の高い記述と感じたのがオーロラの発生プロセスでした。

 

当時の私は

オーロラは太陽風が吹き付けたときに、太陽側の磁気圏の流れに沿って帯電微粒子が極地域の大気中の粒子と衝突して発生するものかと思っていましたが、

帯電微粒子は、磁気圏の外周を通って地球磁気圏の尾部側にまわり、磁場がよわいところから侵入して、尾部にプラズマシートを形成して、ようやくプラズマシートから磁場の流れに従って極域に向かいオーロラを発生させるらしいです。

あの問題に出会って如何に自分の勉強が雑だったかを痛感しました(笑)

 

みなさんは恐らく、「そんなこと知ってるよ」と思われるでしょうが

仮に知らなかった人は

私の話だと分かりづらいと思うので資料集で図を確認したり、ネットで検索してみたりするとわかると思います。

 

 

話が脱線しましたが、身近なニュースで地学の内容を扱っている場合も結構あるので、勉強の休憩に少し目を向けてみると面白いと思います。

このようなニュースで太陽の姿や活動の範囲、地磁気ダイナモの範囲などの復習をして、地学の分野間のつながりを確認をしてみるきっかけになったらいいなと感じました(笑)

地学の受験勉強法 -秋~センター試験-

こんにちは

 

いよいよ9月

高校生は夏休みも終わり、新学期が始まる頃でしょう。

大学生はもう少し夏休みがあります(笑)

 

ということで、今日は秋からセンター試験前までの受験勉強法について書こうと思います。

 

まず

10月あたりから12月の頭くらいまでにセンター模試や記述模試がたくさんあると思います。

 この秋の模試で現段階の実力を把握します。

ここで私が一番伝えたいことは、夏の模試以上に結果を気にしないでほしいことです。

私の高校では、秋の模試の結果で進路面談などを行いました。

 教員側も今までは「現役生はまだまだ伸びるから」などと言っていましたが、ここに来て突然、判定の悪い生徒に志望校の再検討をさせようとしました。

だからこの秋の模試は大切だということも重々承知です。

本当はどこを受けるかなんて高校には関係なく、受験生の自由なんですけどね(笑)

私はこういった教員の行動は随分と身勝手だと感じますが、実際E判定で合格することは結構難しいです。

ただ知人にE判定で合格した人も居るので、最後まで諦めず後悔のない選択をするためにも結果を気にしないで、間違えたところを二度と間違えないようにすることだけを考えてほしいです。

また、秋の模試と本番とでは

  • 問題が違う(たまに的中するが)
  • 難易度も模試のほうが高めらしい
  • 受験者の学力が違う(受験期までの実力変化や志望校変化などによる)
  • 酷いときは「センター模試」「○○大模試」をうたっているのに傾向が全く違う(笑)

ことも忘れないでほしいです。

私自身、センターも二次試験も科目によって模試より高かったり低かったりしました。

 

 

結果を気にしないでほしいのは、今の話の流れからすると成績が芳しくなかった人に大してに思えますが、私が一番注意をしてもらいたいのは寧ろ結果が良かった人です。

E判定からの合格はうれしい話ですが、A判定からの不合格はシャレになりません。

悲惨です。(私が現役生の時にA判定の滑り止めに落ちた時のように)

秋の模試でA判定を取ること、成績優秀者で氏名掲載を狙うことを目標にすることが良いことですが、

それが達成されて満足してしまい最大の目標が志望校合格であることを忘れてしまわないか心配です(笑)

 

 

暗い話は終わりにして

 

次に

国公立志望の受験生は、一般的にその模試が一段落ついたところから本格的センター対策開始と言われています。

しかしセンター試験の配点が大きい大学を受ける方は記述模試があっても、それなりにセンター対策をしたほうが良いと思います。

 

つまり国公立志望の受験生は

センター配点が高い志望校の人は、

              センター対策:二次対策=4:6

くらいの比率で秋の模試ラッシュが終わるまで勉強して、その後センターまで全部センター対策というのが私の考える理想的形です。

 

一方で

センター配点が低い志望校の人は

              センター対策:二次対策=2:8

くらいの比率で勉強していけばいいです。

 

 

これはあくまで私の個人的な考えで、

センターが不安な人で、センター配点が高い志望校の受験生はもっとセンター対策の比率を上げてもいいです。

同様に、センターがある程度現段階で取れている受験生(既卒生などが多い?)で、センター配点が低い志望校の受験生はセンター対策の比率を上記よりも低くしたり、年明けからセンター対策という形でも良いと思います。

余談ですが、私が浪人生の時はクリスマスにセンター試験のパックを購入して、そこから全部センター対策という形でした。結果は安定の国語の足の引っ張りや数学のケアレスミスで774/900でした(;´・ω・)

 

 

 

ここまでは全科目に共通していることだと思います。

 

ここからが本題です。

地学に関していえば

 

地学基礎をセンター試験で受ける人は、教科書を読み、どんどん模試を受け、過去問を解いてください。

過去問以外にもセンター模試の過去問集も売られています。

また地学基礎は市販の参考書がいくつか販売されているので、どうしても教科書が合わない人は参考書を使った学習もおススメです。

 

 

 

基礎なしの地学まで受験で使用する人については、少し長くなります。

尚、センター試験で基礎なしの地学を受験する人を対象に書くので、センターでは地学を使わないという方はセンターに関連する場所を無視してください。

 既に地学の過去問演習も過去問に掲載されている分量が終わっている、教科書の通読が何回も行えている、傍用問題集などの基礎問題集を何回も解いた受験生(既卒生や高1,2年から地学を勉強してきた人)には、あまり参考にならないと思われます。

 

 

地学としてはセンター前までに少なくとも二次試験の過去問3年分に取り組めるようにしたいです。(二次試験の過去問は、センター明けも含めて少なくとも5年分は解きたい)

 

 

現段階で教科書の全範囲通読が終わっていない受験生

→教科書の通読に専念してください。現役生、既卒生を問わずです。

教科書が読み終わったら、基礎問題集で基礎を固めて欲しいのですが、時間に制限もあるので志望校およびセンター試験の過去問に取り掛かってください。

過去問には、秋の模試の時期を考慮すると、遅くとも10月の上旬くらいには入れるのが良いと思います。

また基礎問題集は途中まで解いていて、10月の上旬までには教科書の通読が終わった場合は、基礎問題集の残りの部分を解いてもいいですが、他科目とのバランスに注意してください。

地学は効率よく仕上げたいので、他科目が余裕な方以外はあまり地学に力を入れ過ぎないことがベストです。

個人的にオススメする効率の良い基本問題集は頻出重要問題集地学1です。

地学Ⅰのみの範囲になってしまいますが、マークの問題となっているのでセンターの肩慣らしにもなり、問題量もそこまで多くないです。

 ただ、これはセンサーを持っていない人のためで、センサーを持っていて途中まで解いている人はわざわざ乗り換える必要はないです。

 

 

教科書の通読は終わってはいるものの、傍用問題集のような基礎問題集がまだ1周していない受験生(何周解けば良いという問題ではないですが時間の都合上)

→基礎問題集をメインに勉強しつつ、センター試験の過去問(特に旧課程)で基礎問題集の1周目が終わった範囲を解いてください。
勿論間違えた問題の範囲は教科書と資料集で確認を行ってください。

基礎問題集が一通り終わったら、二次試験の過去問です。上にも書いたくらいの時期には取り掛かれるようにしておくと良いと思います。

 

 

教科書の通読、基礎問題集が一通り終わって、既に過去問を解き始めている受験生

→かなり良い調子なので、過去問を通してどんどん演習をしていってください。

センター明けにも2,3年は二次試験の過去問を残しておくと良いので、志望校の過去問に目途がついたら他大の過去問に触れてみるのも良いと思います。他大学の過去問を入手するのが面倒な場合は、再び基礎問題集や解いた過去問をもう一回解くと良いと思います。

あと1回は、センター試験、二次試験どちらの過去問も時間をはかって解いてみてください。

 

 

 

おおまかに3パターンに分けましたが、

忙しくて「どうしても地学の教科書の通読が終わらない」という受験生も居るかもしれません。

そういう方は教科書を読みながら過去問演習に並行して入ってください。

読んだところはしっかり確認して、読んでいないところは解説と教科書の該当部分を掻い摘んで理解する形で良いと思います。

他には、ひとりで学べる地学 という参考書で概要を把握して過去問演習するのもアリだと思います。ちなみに、この参考書は今年の9月にまた新しく改訂されています。

 

 

~模試が終わって本格的センター対策の時期~

私の勧める勉強法としては

  • 教科書を時間の許す限り何回も通読します。
  • 過去問を解いて間違えた部分に該当する教科書と資料集を確認します。
  • 過去問を解いていき、どんな問題が出るのか見当がつき始めたら、教科書で出そうな部分や出題されて間違えたところにマーカーなどを引きます。

これをセンター試験本番までひたすら繰り返します。(ここでいう教科書は地学基礎と地学が合併していない地学の教科書が望ましいです)

 この時期に教科書を読み込むので、教科書の通読が間に合わないという場合も、最悪の場合ですが、何とか許されると思います(;´・ω・)

 

 

 

 

 

受験生は体調に気を付けて頑張ってください!

時間のない高校1年生2年生に向けて

暑い日が続きますね。

 

今日は時間のない高校1年生、2年生に向けて書こうと思います。

 

高校3年生や高卒生も時間のない人は居るでしょうが、悪しからず(;´・ω・)

 

 

以前の記事で書いたと思いますが、私は田舎の高校を卒業し、1年自宅警備員(笑)を経て大学にようやく合格しました。

 

高校1,2年生で浪人はしたくないと思う方も多いでしょう。

私自身も高校生の時はボンヤリと浪人はしたくないと考えていました。

 

結果として浪人をしてしまったわけですが、大学に入ってみるとそんな気にならないもので、あまり後悔というものはないです。なにせ2年3年浪人していた人も身近にいますし、バイト先には他大学の人で一回違う大学を卒業している人も居ましたから。

 

そうは言っても、上の年代の人たちや教師は浪人に対して良い印象を持っていないようです。

 

私は浪人することに否定的ではないですが、オススメしているわけでもないです。

 

とりあえず

私の失敗談を踏まえて高校時代に、

「今になって感じるどうしていれば良かったかということ」

を書こうと思います。

参考程度に読み流してください。どうせ過去なんてやり直せないですし、要は負け犬の遠吠えです。

 

 

高校生のとき、私は運動部に所属していました。

高校の運動部って結構ハードなんですよね。

私は中学の時の部活動みたいに18時には終わりみたいに考えていたら普通に20時くらいまで練習するし、土日も両方あることは日常茶飯事でビックリしました。

楽しかったから良かったですが(笑)

 

私の失敗は、部活動に所属しているのだから忙しいのは当たり前で、その忙しい時間の中で勉強時間を確保することに力を注がなかったことです。

テスト前になると部活動は休みになることが殆どでしたが、どうも切り替えが出来ず、普段部活動をしている時間に本やマンガを読んだり、DSやPSPを持ち歩いていたこともあって放課後は教室に残って勉強しようとしても気づいたらピコピコしてしまうということが多々ありました。

勿論、そんな態度ではテストなんかできるわけもないですね。

理系にもかかわらず、理数科目が文系科目以上に出来が悪かったです・・・

 

まず、テスト前に遊んでしまったことが失敗談の1つです。

 

 

「じゃあ、普段から少しずつスキマ時間で勉強していればいいじゃんか」ってツッコミを自分に入れてみます。

しかし疲れていることもあってすぐに寝てしまっていたのです。

 

まさに負の循環

 

この普段から少しずつ勉強するのって大学になった今でも出来ず、テスト前に徹夜をよくしているんだなあ(;´・ω・) みつお

 

これが2つ目の失敗談。

 

3つ目の失敗談は

正しい勉強ができていなかったことです。

勉強に正攻法というものがあると断言はできませんが、自分の実力に見合った勉強ができていませんでした。参考書のレベルや使い方など様々な要素があります。 

 

こんなふうに部活動や学校行事が忙しく、自分をうまく律せずに成績がなかなか上がらないという人は居ると思います。(居なかったらごめんなさい)

 

 進学校の人たちは自然とできていることなんでしょうが

  •  疲れていても毎日少しの時間でも良いからしっかりと集中して勉強する。
  • どうしても眠い時は寝てから集中して勉強する。
  • テスト週間では時間を測って好きなことをやってから勉強に集中する。

こういった習慣や切り替え能力を意識的に身に付ける必要があったわけです。

私のような高校生には是非意識してほしいです。

 

正しい勉強というのは難しいところですが、

  • いきなり難しい問題ばかりをやらない
  • 同じ問題集を何回も解く
  • 解けない問題もすぐに答えを見ないでしっかり考える

といったあたりが私には必要でした。

これは浪人をしたことで時間的にゆとりが出来たため気づけました。

 

 

正しい勉強を身に付ける手段として、もう一つ私が考え付くのが、しっかりとした指導者の元で勉強することだと思います。

私は高校、浪人時代に都会の大手予備校の講習以外は塾というものに通ったことがありませんでした。そもそも田舎すぎてまともな有名な塾がありませんでした・・・

田舎の塾でも、数少ない難関大出身の先生に教わっていた友人は現役で難関大に合格できていました。

 

 

さて、地学について何も触れていませんでしたね。

実は一番この記事で書きたかった後悔は

 

「高校1、2年生の時から地学を選択する意思があればよかった。」

 

です。

 

地学は以前も書いた通り、他の理科科目に比べて完成が早いと言われています。

そして受験で使おうとしている人は独学が多いと思います。

高校で教えることのできる先生が少ないのだから、どうせ独学です。

独学となると、高校の定期テストの勉強のようにやらされてる感じもないので、私も疲れていてもしっかりと勉強していたのではないかなと思います。地学は好きですし。

地方の公立高校出身の人にとっては、教科書ガンガン読んで、高校3年になるころには入試問題を解くだけレベルに持って行ければ有利になると思います。

その際、受験に使わない高校の勉強なんて赤点取らない程度にしておけばいいです。

ぶっちゃけ、自宅警備員をして成績を伸ばした私からすると、受験に使う高校の勉強も高校が進学校でもないならば、進度無視して先取りしたり、不安なところを自分のペースで何回も復習すればいいと思います。

 

 

 

私の場合

特に行きたい学部というものも決まっておらず、下手に地学を選択してしまうと受験できなくなるというリスクを考えていたこ

地学というものがどんなものか全く情報を持っていなかったこ

という要因のため高校の時の私には地学選択は考えてもいなかったわけです。

 

このブログを見た私のように成績が伸び悩む高校1、2年生は地学選択を頭の片隅に入れておいてください(笑)

1科目でもアドバンテージを持っておくことは、たとえ入試が理科だけで決まるわけではなくても良いことです。

 

私が選択を考えなかった要因の一つの受験できる大学が限られることですが、

地学が使える大学で、やりたいことがある人は本当に選択肢として考えてもいいと思います。

 

やりたいことが私のようにはっきりと決まっていない人は

一つの選択肢として

東京大学北海道大学のように入ってから、学部が分かれる大学を選べば地学受験もでき、やりたいことをゆっくりと決める方法があります。

難易度は確かに高いですが、高校1,2年生の時から地学を勉強するメリットも存分に生かせば不可能というわけでもないです。

 

 

長々と駄文になりましたが、高校1,2年生で地学を選択してみることの宣伝みたいなことがしたかったわけです(;´・ω・)

 

2017センター試験 地学 追試 パート2

前回に引き続きセンター試験地学追試について書きます。

 

 

 パート1はこちら

tigakutenohira.hatenablog.com

 

問題はこちら 

http://www.dnc.ac.jp/albums/abm.php?f=abm00009475.pdf&n=%E5%9C%B0%E5%AD%A6.pdf

 

第4問、第5問、第6問の後半です。

本番では第5問と6問は選択問題となっているため、どちらか解きやすい方を解答すれば大丈夫です!

しかし、本番でどちらもミスなく解けるレベルになっていると心強いので、理想としてはどちらも解けるようにしたいですね。

 

 

第4問

A

問1

星間雲の密度の高い部分は重力でガスが集まり収縮をします。これで3,4の選択肢は消えます。問題文の通り原始星は星間物質に囲まれているため、星間物質に吸収されやすい可視光線は観測できません。

よって答えは1です。そこで吸収されにくい赤外線で観測が行われます。

 

問2

ヘルツシュプルング・ラッセル図を思い出すと

横軸のスペクトル型がOBAFGKMに並んで、右に行くほど表面温度が低くなります。また縦軸の絶対等級は上に行くほど小さくなるので明るくなる。

主系列星は左上から右下にかけてあり、巨星は右上にあることから表面温度が上がることはないです。ここで1は不適。

超新星爆発を起こす恒星というのは定義があり、太陽の質量の約8倍以上のもので。8倍以下は白色矮星になります。そして白色矮星を中心に持つのが惑星状星雲です。

これで3,4の選択肢が消えて答えは2です。

収縮して高密度になることにより電子が原子核に捕獲されて中性子が出来て、その中性子で作られた星が中性子星です。

 

問3

以前の記事でもやったような計算問題です。距離をdとおくと

絶対等級=見かけの等級+5-5logd (logは常用対数)

この式を使うと5=10+5-5logdよりd=100となります。

答えは4です。

 

B

問4

問題文を読むと、aの配置では星1が星2を完全に隠している。

bでは1と2が両方観測できるのは図からわかります。

星1の光度は星2の4倍です。

よって星2の明るさをkとおくと、星1の明るさは4kと置けます。

aの配置の明るさは4k、bの配置の明るさは5kとわかるので4÷5=0.8となり

答えは4です。

 

問5

物理の波動分野の理解があると解きやすそうな問題ですね。

星2から観測される波長は、星2が観測者に遠ざかると長く観測され、近づくと短く観測されます。

このことをもとに解くと、bでは近づきdでは遠ざかっているので、グラフとしてはbでは波長が長くdでは波長が短い方にずれることになります。

よって3が正解です。

 

 

第5問

日本列島の特徴や歴史分野ですね。私は正直なところ、この分野が苦手です(;´・ω・)

 

問1

上麻生礫岩は日本最古の片麻岩の礫で約20億年前のものと考えられているので古生代ではないです。

伊豆・小笠原弧が本州に衝突したのは新生代です。

北海道と九州で河口と浅海の堆積物が森林を埋めることを繰り返して炭田を形成したのは日本海の形成にともなったもので、日本海の形成は新生代です。

よって答えは1です。

シルル紀からペルム紀中期に石灰岩が形成されました。

 

問2

答えは2です。

あまり書くことはないですが、黒鉱鉱床は日本海形成のときに海底火山活動が生じたことで形成されました。

縞状鉄鉱層は海水中の酸素が酸化鉄をつくったことによるもので、酸素の増加を裏付けるものです。

 

問3

三波川帯は低温高圧型です。

火山の直下は高温低圧型で、低温高圧型変成帯はひすい輝石と石英から曹長石に変成する条件です。

答えは2です。

 

問4

図1からAとBの深さ20km地点の大体の温度を確認して図2と照らし合わせると

答えは3です。

 

 

第6問

A

問1

アは赤方偏移を思い出せばすぐにわかります。

クエーサーは通常の恒星の核融合では説明ができないくらい明るく、激しいガス運動を伴っていて、その運動の速さから中心部にブラックホールがあると考えられています。

よって答えは1です。

 

問2

ウィーンの法則の公式は、最大波長λ、温度Tを使うとλT=2900より

答えは2です。

 

問3

宇宙背景放射は電波放射です。

よって答えは1です。

 

問4

aは間違えることはないと思いますが、黒点は可視光で観測できます。

コロナはX線、紫外線、電波を出しています。わからなくても太陽風の事などを思い出せば、大体予想がつくと思います。

答えは4です。

 

 

 

私個人の感想

地学基礎については、書いてなかったような気がしますので、ここで地学基礎と地学両方含めて書きます。

センター試験の追試はどの科目も本試より難しくなると言われています。

今回も教科書の隅の方までチェックしていないと自信を持って選べない選択肢がありました。

特に地学基礎の震源の深さを計算する問題は解いたとき自信が全くなかったです(笑)

ただ、地学基礎も地学も教科書を読み込んでおくことで8割は取れると思います。

私は地学基礎は満点取れたけど地学は96点だったことは内緒です(;´・ω・)

(2017は本試、追試どちらも2015、2016の本試よりも解きやすいかなとも感じました。)

 

 

幸か不幸かセンター試験はマークなので教科書を読み込んでおけば、「この選択肢の内容は聞いたことがない」、「この選択肢の内容は聞き覚えがある」といった絞り方が出来、恐らく勘でマークするより正解する可能性を高くすることができます。あくまで最終手段ですが・・・

 

センター対策は、とにかく教科書を基本に資料集をうまく使いながらセンターの過去問を解いてください。特に基礎がない地学はセンター試験地学専用の参考書などが地学基礎と違って出版されてませんから。

 

 あと基礎じゃない地学をセンターで使う人は、地学だけが入っている教科書を使った方が効率的に勉強できると思います。

もういちど読む数研の高校地学はとても良い教科書ですが、地学基礎と地学の区別がされていないのでセンター対策にはすこし非効率な感じがします。

 

 地学基礎選択の人は文系の方が多いであろうから、あまり込み入った内容まで勉強する気もないでしょうし、大学に入ってからも役立つという可能性は低いですが、以前も書いた通り、地学を選択する理系の方で、余力のある方は是非とも教科書を超えた範囲まで勉強してください。

前回では「ベクトル積とコリオリ力」など、今回では「宇宙放射などで観測する電磁場と波長と温度の関係」などは理解しておくと、もしかしたら役立つかもしれません。

一応、大学の一般教養で習う地学の教科書で私がお勧めするのは地球惑星科学入門 第2版です。

上に書いた内容がどこまで書かれていたかはあまり覚えていません。ごめんなさい

 

 

 

正答一覧です↓

http://www.dnc.ac.jp/albums/abm.php?f=abm00009638.pdf&n=%E5%9C%B0%E5%AD%A6.pdf

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017センター試験 地学 追試 パート1

以前の記事で2017センター試験地学基礎追試について書いたので、今回は2017センター試験地学追試について書きます。

 

理科基礎と違い、理系が主に選択する基礎なしの理科科目は分量も多いので二回に分けたいと思います。

 

問題はこちらです↓↓↓↓

http://www.dnc.ac.jp/albums/abm.php?f=abm00009475.pdf&n=%E5%9C%B0%E5%AD%A6.pdf

 

 

第1問、第2問、第3問を取り上げます。

 

 

第1問

A

問1

いきなりグラフの問題です。

しかし、恐れる必要はないです。

実はこのグラフもしっかりともういちど読む数研の高校地学に載っています。

 

上部マントルよりも地殻は密度が小さく、

大陸地殻は

となっていて

海洋地殻は

で構成されていて、大陸地殻のほうが厚いことからリソスフェアの密度が海洋のほうが大きいです。

大陸と海洋のリソスフェアの密度が異なるが、アセノスフェアにかかる重量がどこでも等しくなるアイソスタシーが成立するため、地表面の割合の高度分布に二つピークが現れます。

よって答えは3となります。

追試ということもあって、アイソスタシーのただの計算問題は出されませんでしたね(;´・ω・)

 

 

問2

地表近くの地下に重い物体があると、その引力によって少しだけ重力が大きくなります。

AとBではAのほうが地下に密度の大きい部分が多いので、Aのほうが重力加速度が大きくなります。

万有引力と遠心力では万有引力のほうがかなり大きいです。

よってCとDでは、地球の万有引力のみを考えます。

万有引力は距離の2乗に反比例します。物理を習ったことのある人にはおなじみですね。

すなわち地球の中心に近いDのほうが重力加速度は大きくなります。

答えはです。

 

問3

まず、図の道路のずれを確認します。

左側の道路は上方向に動き、右側の道路は下方向に動いています。

この道路のずれの点線の中央に垂線を引くと、道路のずれと垂線で四つの領域に分断されます。

ずれの方向のベクトルは、垂線とずれの線の交点に向かうベクトルと交点から離れるベクトルの合成にそれぞれなります。

このベクトルで交点に向かうベクトルがある領域は「引き」、交点から離れるベクトルがある領域は「押し」となります。

あとはAとBが四つの領域のどこに入るのかを調べます。

よって答えは2です。

 

問4

走時曲線を見ると、ある時刻ではBのほうがAよりも遠い震央距離に居ます。

つまりBのほうがAよりも速いということでBがP波、AがS波ということがわかります。

そしてシャドーゾーンではP波もS波も観測されないのは、P波は外核内核での屈折によってその部分には到達しないためである。(実際は微弱なP波が伝わっている)

頻出の内容でS波は横波であるため、液体中を通ることは出来ないから液体の外核を通るシャドーゾーン以降の部分には到達できない。

よって答えは3です。

 

B

問5

全磁力、偏角、伏角、水平分力、鉛直分力がどこを指すかわかれば、あとは数学です。

全磁力と水平分力の間の角は伏角であり、偏角北と水平分力の方向の間の角。

よってウは伏角。水平分力÷全磁力をすると1/2という値になり

これはcos(伏角)=1/2 変な式でごめんなさい

伏角は60度とわかり

答えは

 

 

 

第2問

A

問1

これはラッキー問題です。

アは最近よく聞く「南海トラフ

イは火山フロント(火山前線)ですので答えは

和達ーベニオフ帯は深発地震面で沈み込んでいる太平洋プレートに沿った震源の分布です。

 

問2

これは記述問題で頻出ですね。

沈み込む海洋プレートは海水と接していたことから多量の水が含まれていて、沈み込みによって温度圧力が増大し海洋プレートから脱水されることでマントルに水を供給してマグマを生成します。

よって

 

問3

マグマだまりが出来るのは、マグマの密度と周囲の岩石の密度が等しくなった時です。

誤っているのは

 

問4

結晶分化作用によって晶出する結晶は塩基性岩に多く含まれる鉱物が晶出していくため、SiO₂の含有割合は割合は増え、MgOの割合は減ります。

答えは2です。

 

問5

礫岩は他の層の礫を含んでいると問題文に書かれています。この礫は基底礫岩と考えられるので関係は不整合。

答えは1です。

不安な場合は消去法でも良いと思います。

地層の読み取りから褶曲は見られないです。貫入は礫岩は関係がないです。級化層理は他の地層との関係に使われるものではないですね。どちらが上の層かを判断するには使われますが・・・

 

問6

問5から礫岩は絶対にないですね。

貫入を受けている火成岩Aによる貫入を受けているのは砂岩と泥岩で火成岩Bは受けていないです。

よって、火成岩2つは除外されます。

地層を読み取り、砂岩と泥岩は傾斜が北となっていて、地層の逆転はないと問題文に書かれていることから4の砂岩とわかります。

 

C

問7

石灰岩フズリナや有孔虫サンゴの生物岩であるため、ウは浮遊性有孔虫。

炭酸カルシウムはある深さ炭酸塩補償深度(CCD)で溶けてしまいます。

チャートは放散虫や珪藻の生物岩であるため、オは放散虫。

以上から答えは2です。

 

問8

海洋プレート層序と混濁流堆積物が逆断層によって付加体となっています。

四万十帯は白亜紀後期に形成が始まりました。

付加体の形成年代は陸側から海側に向かって新しくなります。

よって答えは2です。

 

 

 

第3問

A

問1

大陸の熱容量は海洋に比べて小さいので、大陸は海洋に比べて温まりやすく冷めやすいです。問題文の通り赤外放射によって冬の大陸は温度が低くなります

よって答えはです。

 

問2

問題文の通り、コリオリ力を考えてください。

南半球では進行方向に対して左向き、北半球では右向きに働くので、海から陸に向かう風を考えるとのようになります。

 

問3

転向力は緯度が高いほど強くなるので答えは2です。

「どうして緯度が高いほど強くなるのか」、「転向力の向きはなぜ北半球では右向きなのか」というような転向力に関する話は物理学の分野の話になります。

また理解するうえで、高校数学では出てこないベクトルの外積という概念についても知っておかなければなりません。

知らなくても問題のないことですが、余力のある人は勉強しておくと便利です。

余談ですが、外積を理解しておくと力学のモーメントや面積速度一定の法則、電磁気のローレンツ力をはじめ物理の理解も深まりますし、数学の問題で法線ベクトルを簡単に求めることが出来るようにもなります。

 

勉強したい方は大学の物理学の教科書などを参考にするといいと思います。

注意しなければいけない点は、大学の教科書は結構高いですし、入試物理に直結しない範囲も多々あります。慣性モーメントなど

物理を選択している人は、大学の物理をかじっている受験参考書の新・物理入門 (駿台受験シリーズ)理論物理への道標〈上〉―力学/熱学/力学的波動 (河合塾シリーズ)を使うといいと思います。

私がもっていた家庭教師の生徒が理論物理への道標を使っていたのですが、ドンピシャでコリオリ力の説明も書かれていました。内容的にはかなり物理と数学が得意な高校生が読んで理解できるものでしたが(;´・ω・)そこらの理系大学生でも理解できないかもしれないです

 

話を戻します。

 

問4

台風は熱帯や亜熱帯で発生するので正解は1です。

2と3は、生活していて天気予報を見ていて出会ったことのない現象だと思います。私だけかもしれませんが(笑)

4は顕熱を潜熱に変えれば正解です。

 

問5

太平洋側に吹き込む冬の風はフェーン現象によって乾いた空気です。

シベリア高気圧は背が低い高気圧です。

日本海の海面温度は暖流の影響で海上気温より高いです。

よって日本海上空に冬の特徴とも言えるすじ状の雲がつくられるという内容の4が正解です。

 

問6

水の密度は1g/㎤より、単位を変換して、1㎥中の35‰、つまり0.035倍すれば35kgとなります。

塩化ナトリウムの次に海水に多く含まれる塩分は塩化マグネシウムです。その次が硫酸ナトリウムとなります。

私はこの問題を解いた昨日の時点で、塩化マグネシウムまでしか覚えていなかったので、もしそれ以上に聞かれてたら危なかったです(;´・ω・)

答えは4です。

 

問7

aは正しいです。このプロセスは、自分でしっかり書けるようにしておく方が良いです。記述問題で出されます。

bは0度以下の水ならば正解です。

bの正誤判断は難しかったと思います。

最も密度が大きい水が最深層までたどり着くことと水の最大密度の温度を考慮すると4度でも納得いってしまいますよね。私も自信なかったですが、深いところが4度というのも腑に落ちず、恐らく違うであろうという感じで何とか正解しました(;´・ω・)私自身の勉強になりましたね。

答えは2です。

 

問8

コンペアーベルとの循環には約1500年から2000年かかると考えられています。

海水が氷になると、海氷のしたには低温で塩分濃度の高い水が形成されて、沈むこむので、大気から熱を吸収して沈み込むわけではないです。

コンペアーベルトによる熱輸送でヨーロッパの気候は温暖に保たれています。

以上から答えは1です。

 

 

次は選択問題を含めた3問分やりたいと思います。